<稱名寺納骨堂>

地球の歴史46億年。海中にポツンと生まれた小さな命。環境の変化に、適応し、受け継ぎ続けた尊い命。

その最後に続く祖父母・父母・私。さらに続け、子供・孫・曾孫。ささやか乍ら、可愛がられた祖父母に叔父・叔母。手間暇おしまず育てた父・母。

この身は常に、おおきな「願いと繋がり」の中にありました。
気が付けば今はもう、住みなれし人生の秋。
”秋の夕日に照る山もみじ”
紅葉いち枚また一枚、茜に染まり輝き散って、
錦おりなす生涯となす。
仏の大きな優しさに、摂(
おさ)めとられた人生は、
解き放たれて転ぜられ、浄土の覚りの仏となる。

茜に染まり帰る家 願いが繋ぐ帰る家
浄土はそのまま帰る家 ここが私の帰る家

納骨壇正面

納骨壇の中

納骨壇は、色がワインカラーで全296基、
 一階に148基、二階に148基設置され、
ゆったりとした堂内通路になっています。

あかね
茜に染まり帰る家

無常のこの世を漂うわが身。一切を摂(おさ)めとる
浄土の本願思想。全ての川を受け入れる
海の如し。
本堂でお経が響く境内納骨堂。お経は私の
「帰る家」を告げる言葉。参拝して、安堵する
時間を味わってください。
仏縁を慶ぶ皆様との出あいを、楽しみにして
います。見学にお越し下さい。

                                  合掌

お荘厳は「生花一対」
地震のゆれに万全な
「ご遺骨収納鍵」
となっています。

建物は鉄筋コンクリートの二階建て (コンパクトで簡素な立方体)
地震対策として、支持杭は地下35mの岩盤まで到達。
前後左右四角四面の壁のため頑丈な構え

納骨壇は、8体まで収納可能になっています

【稱名寺納骨堂・趣意書】

納骨堂内